当時はこの辺（船橋市薬円台）の方も（千葉）県のリハビリテーションセンターの予約が月に1回取れればいいとか、あと会長が勤務していた茨城県立医療大学の付属病院まで通院している方がいらっしゃったりしたんですよね。会長は当時1時間半ぐらいかけて、薬円台から（茨城県立）大学まで通ってましたので。普通に車を運転していくだけでも大変なのに、例えば呼吸器をつけてる方も通ってるって言う話を聞いてましたので、そういった方々の役に立てる事業ならということで始めましたね。

開業当時は子ども3人の育児もしながらだったんですけどね。この辺の病院に連れてくのだって、受診するって案外大変だったりするんですよね 笑

これも創業当時と変わらずもっている思いなんですけども。「住み慣れたご自宅」、「住み慣れた地域」で、全てのご利用者さまが「自分らしさ」をもって生活を続けられるようにという思いでおりますし、創業当時とは社会も変化してきておりますので、私たちの思いはそのままに、しかしながら私たちは変化を恐れずに社会のニーズに挑んでいかなくてはと考えております。

まず、私自身の経験からお話しさせていただきますね。私は、子ども3人の子育て真っ只中に事業をスタートさせているんですけども、その経験から、子育てしながらでも「不安なく働ける」っていうのが「働きやすさ」のひとつのポイントだと考えてます。子どもの体調が悪くなれば保育園から（お迎えに）呼ばれたりとかありますし、子どもの行事があるときには休みが取りやすい職場かなとか 笑

ですので、当社ではすべてのスタッフにとって、子育てに限らず「不安なく働ける」っていうことを大事にしていて、そこのところが実際に運用されるようにしてます。また、「不安なく働ける」環境をスタッフみんなで作り上げていってくれてる面もあり、非常に頼もしいですし、スタッフが新たな仲間を紹介してくれたりっていうのもあって、うまく運用されてるなとも感じてます。ご自身が働きやすいと感じなければ、なかなか友達には紹介できないですよね 笑

すべてを話しきるのは難しいですけど 笑

ひとつは、プライベートなどに合わせて自分自身で休みをプランニングできるということ。そして、そのプランに沿ってお互いにフォローし合えるというのがあります。

また、教育・研修という面で言えば、自分自身の「こうありたい。こうなりたい。」という目標がもて、それに対してキャリアラダーをもとに何を身に付けていくか自身で選択しながらキャリアアップしていける仕組みも用意してます。

もっと深掘りしたお話は、説明会や面接で出来たらと思いますので、お気軽にお問い合わせいただけたらと思います。

やっぱり、なんと言っても現場の最大限のやりがいはご利用者さまの「笑顔」なんだと思いますし、「ありがとう」っていう言葉だと思うんです。その、日々の積み重ねが最大限のやりがいだと思いますね。

私の場合は、今は直接そのような声に触れる機会は少なくなりましたけども、スタッフの方が現場でのそういったお話を嬉しそうにしてくれた時、みなさんがやりがいを持ってお仕事してくださってるっていうのを感じることができるので、それがまた私のやりがいにもつながっていますね。

その方らしさの追求ですよね。ご利用者さまが今どうして欲しいのか。その方のゴールはどこで、どこに向かいたいと考えてらっしゃるのか。やっぱそこが1番大事だなって思います。

私たちからみたニーズ。つまり「こうあるべき」だけで先走ってしまうことは、けっしてその方のプラスになることばかりではないので。ご利用者さまだけではなく、周りのご家族の方も含めてなんですけれども、その方らしさの最大限の追求ってどこなのか？そのためには今どうすることが1番最善なのか？っていうことを1番大事にしています。

もう、そこはシンプルに、ご利用者さまやそのご家族と向き合い、その方々らしさを追求したい。そんなサービスを提供したい。そう思える方であれば是非一緒にお仕事したいですね。

経験があるかないかは問わないので。

例えば病院で何年経験してようがですよ。訪問看護未経験なら、極端な話、新卒の方も経験10年以上の方も「訪問看護新人」なわけです。当社には、そういった方々も安心してキャリアアップできる仕組みがありますので、思いのある方は是非チャレンジしてほしいですね。